プログラミングとセカンドモニター

セカンドモニターとは?以下で概要と当教室への導入をご紹介しています。

セカンドモニターとは、1台のPCに2台以上のモニターを接続して利用する方法のことです。

私は会社員時代にノートパソコンを利用していましたが、プログラミングには画面が狭かったので、情報システム部の特権で余っていたディスプレイを持ち出してセカンドモニターとして設定して利用していました。
これがあるとPC作業しながらメール処理、WEBでの調べもの、さらにプログラミングの場合はコーディング画面と実行結果画面をそれぞれ切り替えなく表示できることから、私の感覚では作業効率は50%増、ストレスは30%減といったところかと感じています。

セカンドモニター利用例。JAVASCRIPTのコーディング画面(右)とWEB表示画面(左)


そもそもデスクトップパソコンでしたらまだ画面は広く使えていたのですが、ノートパソコンを使うことは必須でした。
「システム動作がおかしい、至急調べてほしい」との連絡が入り、出張の行きかえりの新幹線の中で対応することや、海外出張でホテルに帰ってからの仕事など当たり前で、そういう時代だったこともありますがノートパソコンは絶対必要な状況でした。今も思い出すとおなかが痛くなりそうです。

セカンドモニターは使いこなせるととても便利なのは確実です。未来のプログラマ達のために、効率UP、ストレス緩和、特にストレス緩和、に役立つことを願ってうまく活用しながらレッスンを進めます。

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