生徒3Dプリント作品
3Dデザインを教室で学び、実際に設計して印刷した生徒作品をご紹介します。
分類すると大きく3つのパターンに分かれました。
1.キャラクター
あるゲームのキャラクターが作りやすく人気でした。中でもあるキャラが大人気でした。
「クリーパー」 「エンダーマン」 「ハニワ」 「ぶた」
「オオカミ」 オオカミの3Dプリント 「ウーパールーパー」 デザインするために、前もって折り紙で作成してきてくれました。 ウーパールーパーの3Dプリント プリントした後、家で色を塗ってきてくれました。すごい。 「クリーパー」 クリーパーの3Dプリント 細かいデコボコ模様にこだわりがみえます。 「うめこめクリーパー」 3Dプリント 通常は1つ1色ですが、部品にわけて2色で印刷! 最後に部品をうめこんで完成!きちんとサイズも合っていました。
2.建物、家、部屋のレイアウト
建物系は3Dデザインのレッスンで作成することもあり、人気がありました。
「家」 「小学校」 「お家」 お家の3Dプリント。枕だけ別にしてはめ込み 「なんかよくわからん」 3Dプリント 本人も作っているうちによくわからなくなったので、このタイトルにしたとのこと 「家」 3Dプリント エアコンや別の部屋など、細かく出来ています
3.クリスマス関連、その他
時期的にクリスマスが近かったこともありツリー系が人気でした。その他、キーホルダーなど。
「クリスマス」 3Dプリント 飾りの丸が苦労していましたが、うまく出来ました。 「プレゼント」 3Dプリント 2色に分けて印刷。うまくはまりました。 「キーホルダー」 「APEXロゴ」 「フォーエイト」 フォーエイトの3Dプリント 「クリスマスツリー」 3Dプリント 星は、はめ込み式です。 「カク!カクリスマスツリー」 3Dプリント 4色の部品にわかれた、力作です。 差し替えて色を変えることができます。すごい!
4.先生もつくりました。
みんなに負けていられない!何か作ってみようと思い、考えて、2021年を締めくくるにふさわしい?キャラクタを選びました。
『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵) 4色の部品に分けて作成 組み合わせて・・・ アマビエの完成! コロナがおさまり、世界が元の生活に戻りますように!
以上です。
お久しぶりです。数年前、木村プログラミング教室に通わせて頂いた
NAOKIと申します。大学のAOプログラミング入試の対策として
通わせて頂いていた頃から約2年。先生はお元気でしょうか?私は元気です。
入学当時はプログラミングで食べていくんだ!と思っていましたが、
趣味として独学で始めたBlenderが気が付けばメインとなっております(笑)
最近ではキャラクターモデリングやイラスト用背景モデリング等をしながら
学生生活を謳歌しております。これも、先生が親身になって教えて下さった
おかげですね。ところで、先生はプログラミング以外にモデリング等も
教える事ができるのですね!本当に尊敬です!少し気になったのですが、
モデリングにはどんなソフトを使っているのでしょうか?
NAOKIさん、お久しぶりです。
もう2年になりますか。元気にされていて何よりです。こちらは、当時に比べると生徒数も増えて賑やかになっていますよ。
モデリングには「TINKER CAD」を使用しています。WEB上で設計操作でき、画面もシンプルでわかりやすく、簡単に素早く作成するのにおすすめです。ぜひ試してみて下さい。
半年でC言語を習得したNAOKIさんなら、これから先、何をやってもうまくいくと確信しています。
まだまだコロナ禍は続きそうですがお体に気をつけて。また、お気軽に連絡ください。